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早漏対策と自己トレーニングの効果 意外と知られていないあのグッズも紹介!



早漏でお悩みのあなたに送る、実体験を基に紹介をする早漏対策の指南書です。

 

日本の男性の3.5人に1人が早漏体質と言われている程、性の悩みの代表格である「早漏」。かくいう私も20代の頃はそこまで感じて(そっちちゃうで)はいませんでしたが、40を過ぎてあまり行為をする機会もなかったからか、顕著に早漏であると感じることが増えてきました。改善方法は様々なアプローチがありますが、今回はまず我々の敵であるこのsourouとは何たるかを学び、各人に合った対抗策を学んでいければと思いますので、是非お気軽にご覧ください。

早漏の原因

早漏は、多くの男性に共通する問題であり、その原因は生理的なものから心理的なものまで多岐にわたります。まず、生理的な原因としては、神経系の過敏さが挙げられます。特に、セロトニンという脳内物質のバランスが崩れることで、射精をコントロールする機能が低下し、早漏が引き起こされることがあります。また、遺伝的な要因も関与しているとされています。

次に、心理的な原因についてです。ストレスや不安は、早漏の主要な要因の一つです。例えば、仕事や人間関係のストレスが原因で、性的パフォーマンスに対する不安が増し、その結果として早漏が生じることがあります。また、過去の失敗経験や性的トラウマも、早漏を引き起こす可能性があります。これらの心理的な問題は、自己評価の低下やパートナーとの関係悪化を招き、さらに早漏を悪化させる悪循環を生み出すことがあります。

さらに、早漏の原因には、生活習慣や健康状態も関与しています。例えば、運動不足や不健康な食生活は、体調不良を引き起こし、それが早漏につながることがあります。また、アルコールやタバコの過剰摂取も、早漏のリスクを高める要因です。これらの生活習慣の改善は、早漏の予防や改善に役立つことがあります。

早漏の原因を理解することは、その治療や予防において非常に重要です。生理的な原因に対しては、薬物療法が効果的であり、セロトニンのバランスを調整する薬が用いられることがあります。一方、心理的な原因に対しては、認知行動療法やカウンセリングが有効です。これらの治療法は、ストレスや不安を軽減し、自己評価を高めることで、早漏の改善に寄与します。

早漏の代表的な治療法

早漏の治療法は、多岐にわたるアプローチを組み合わせて行うことが一般的です。主な治療法には、薬物療法、行動療法、心理療法があり、それぞれが異なる原因に対応しています。

まず、薬物療法について説明します。薬物療法は、早漏の治療において最も広く使用されている方法の一つです。特に、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)が効果的とされています。これらの薬は、脳内のセロトニンの濃度を調整し、射精のコントロールを助けます。具体的には、ダポキセチン(商品名:プリリジー)が早漏治療薬として広く認知されています。この薬は、性行為の1~3時間前に服用することで効果を発揮します。また、局所麻酔薬を使用することで、陰茎の感度を鈍らせ、射精を遅らせることも可能です。局所麻酔薬には、リドカインスプレーやクリームがあります。

次に、行動療法についてです。行動療法は、特定の技法を用いて射精をコントロールする方法です。代表的なものに「ストップ・スタート法」と「スクイーズ法」があります。ストップ・スタート法は、性的興奮が高まるタイミングで一旦刺激を止め、興奮が収まったら再開する方法です。この過程を繰り返すことで、射精を遅らせることができます。スクイーズ法は、射精感が高まった時に、陰茎の根元を軽く圧迫して射精を防ぐ方法です。これらの方法は、パートナーと一緒に行うことで、より効果的になることが多いです。

心理療法も早漏の治療において重要な役割を果たします。心理療法では、ストレスや不安、自己評価の低下など、心理的な原因に対処します。認知行動療法(CBT)は、否定的な思考パターンを変えることで、心理的な問題を解決するのに役立ちます。カウンセリングやセラピーを通じて、性に対する不安や過去のトラウマを解消することが、早漏の改善に繋がることがあります。

さらに、生活習慣の改善も重要です。健康的な食生活や定期的な運動は、全体的な健康状態を改善し、早漏の予防に寄与します。ストレス管理も重要で、リラクゼーション技法やマインドフルネスを実践することで、心身の緊張を和らげることができます。また、アルコールやタバコの摂取を控えることも、早漏のリスクを減少させる一助となります。

 



 

自力で行うトレーニング方法

それではここからはより具体的な方法に関して説明していきます。私自身もトライしたことがあるやり方になります。

  1. ストップ・スタート法
    • この方法は、射精感が高まったときに一旦刺激を止め、感覚が落ち着いたら再開することを繰り返します。このプロセスを複数回行うことで、射精をコントロールする力を養うことができます。これにより、徐々に射精までの時間を延ばすことが可能です。
  2. スクイーズ法
    • 性的興奮がピークに達する前に、亀頭の根元を軽く圧迫することで射精を防ぐ方法です。圧迫することで、射精の衝動を鎮めることができます。この方法も、繰り返し練習することで効果を上げることができます。
  3. 骨盤底筋(PC筋)トレーニング
    • 骨盤底筋(PC筋)は、射精をコントロールする上で重要な役割を果たします。PC筋を鍛えることで、射精を遅らせる力を強化できます。具体的には、尿の流れを止めるような感覚で筋肉を収縮させるエクササイズを行います。これを1日数回、数分間続けることが効果的です。
  4. 呼吸法の練習
    • 性的興奮をコントロールするために、深呼吸を取り入れることも有効です。興奮が高まった際に、深呼吸をすることでリラックスし、射精を遅らせることができます。

個人的には、自慰行為をするときに1のトレーニング方法を用いるのが一番効果的でしたが、正直モチベーションを維持するのが大変なので、意志が強い人にはオススメですが、あまりやりすぎると不完全燃焼になって時間の無駄、徒労感を覚えることがあるのでその点はご留意ください。

自力トレーニングの効果

自力で行うトレーニングの効果は、個人差がありますが、継続的な練習と適切な方法を用いることで、多くの男性が射精コントロールの向上を実感できます。以下に、具体的な効果について説明します。

  1. 射精時間の延長
    • トレーニングを続けることで、射精までの時間を延ばすことが可能です。特にストップ・スタート法やスクイーズ法は、射精感をコントロールする力を養うのに効果的です。
  2. 性的満足度の向上
    • 射精コントロールが改善されると、性的パフォーマンスに自信がつき、パートナーとの満足度も向上します。これは、心理的なプレッシャーを軽減し、全体的な性生活の質を向上させる効果があります。
  3. 精神的なリラックス
    • 呼吸法やリラクゼーション技法を取り入れることで、性的興奮時の緊張を和らげることができます。これにより、よりリラックスした状態で性行為を楽しむことができます。

貞操体と早漏改善

さて、ここからが私がより専門的に説明できる内容になります。皆さんの中には貞操体と聞いてもピンとこない人も多いかもしれません。まずは写真を見て頂いたら何となくイメージが湧くと思います。

外観はそれのまんまですね・・・。何かのプレイに使う物にしか見えないでしょう(ほぼ当たっています。)以下にメカニズムを説明していきます。

貞操体の役割と目的

貞操体は、性器を物理的に拘束し、性行為や自慰行為を制限するために使用されます。主な目的は、性的欲求を抑えることや、パートナーとの信頼関係を強化することです。しかし、貞操体が早漏治療にどのように役立つかについては、具体的なメカニズムが存在します。

貞操体が早漏治療に与える影響

  1. 感度の調整:
    • 貞操体を装着することで、性器が直接刺激される機会が減ります。これにより、性器の過敏さが低下し、射精のコントロールがしやすくなる可能性があります。特に、貞操体を長期間装着することで、性的刺激に対する反応が鈍くなり、早漏の改善につながることがあります。
  2. 性的欲求の管理:
    • 貞操体を装着することで、性的活動が制限されるため、性的欲求が抑制されます。これにより、性行為の頻度が減少し、射精のタイミングをコントロールする能力が向上することが期待されます。
  3. 心理的効果:
    • 貞操体の使用は、心理的な安心感を提供することがあります。性的活動を制限することで、性的パフォーマンスに対するプレッシャーが軽減され、早漏の心理的原因に対処する助けとなることがあります。

効果と限界

貞操体の使用が早漏治療に有効であるかどうかは、個人差があります。一部の人々には効果があるかもしれませんが、すべての人に効果があるわけではありません。以下に、貞操体の効果と限界について説明します。

  1. 効果:
    • 性器の感度が低下することで、射精のコントロールが向上する可能性があります。
    • 性的欲求が抑制され、性行為の頻度が減少することで、射精のタイミングを調整しやすくなります。
    • 心理的なプレッシャーが軽減され、早漏の心理的原因に対処できることがあります。
  2. 限界:
    • 貞操体の使用が必ずしも早漏を改善するとは限りません。個人の性格や身体的な要因によって効果は異なります。
    • 長期間の使用には不快感や衛生上の問題が生じることがあります。
    • 貞操体だけに依存するのではなく、他の治療法と併用することが重要です。



まとめ

早漏の治療法には、行動療法、薬物療法、カウンセリング、そして健康的な生活習慣があります。行動療法では、性行為中のテクニックや方法を学び、射精をコントロールする練習を行います。薬物療法では、セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)や局所麻酔剤が使用され、射精を遅らせる効果が期待されます。カウンセリングや心理療法では、ストレスや不安を管理し、性的な自己効力感を向上させるサポートが提供されます。また、運動や健康的な生活習慣を取り入れることで、身体の健康を促進し、全体的な性的満足度を向上させることができます。

これらの治療法は単独で使用されることもありますが、通常は複数のアプローチを組み合わせて最適な結果を得ることが推奨されます。早漏には個人差があり、最適な治療法は個々の状況に応じて異なるため、専門医との相談が重要です。

 

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